定期テスト5教科350点を超えているかで大きく変わる!?
定期テスト5科目350点(平均点ちょっと上くらい)以上にこだわる理由。
学校の先生方は一生懸命授業をしていらっしゃると思います。そして本当に凄いと思います。様々な学力の生徒が混じっての集団授業は難しいのです。難しすぎても、簡単すぎてもダメ。皆が少しでも興味がでるようにしないと・・・自然と平均的なレベルの授業になります。
となると約半数の生徒は、学校の授業中ほぼ「わからない」「できない」という経験を積み重ねています。平日4,5時間も「できない」体験を積み重ねています。しかも年に数回は目に見える形で「君はできない!」と言わんばかりの数字(成績、テスト)が・・・。宿題も平等にでます。提出のために答えを写す作業に学力向上はなく、楽しさもありません。こんな状況では、勉強に対して前向きなイメージを持つことができず、さらに勉強しなくなります。悪循環に陥ってしまうのです。
「なんとかしないと・・・塾だ!」と塾を探しますが、例えば学校の数学の授業は週4,5回あります。学校の授業があまり理解できない、塾でフォローを。この意味は、個別指導塾で数学を週1コマ(1対2 80分)なら、実質40分の指導を受けて、学校のペースについていくということです。学校の授業をある程度理解できていないと現実的に厳しい体制です。学校の授業をある程度理解できることにより、活きてくる塾は多いと思います。
例えば、個別指導塾では、わからないところを自分から質問できれば活きてきます。大手進学塾は、基礎レベルの理解は学校でOKが前提。トップ校に向けた+α学習なので理にかなっていると思います。
まずは350点(学校の授業をある程度理解できる)を取る。今の環境に良い循環を起こしやすくなります。志望校選択にも幅を持たせることができます。爽数研の目的は「勉強量の増加」だけでなく、「勉強生活全体の改善」です。そのためにはやる気の元となる「できる!」体験が必要なのです。
爽数研は「できる!」体験を積み重ねることを軸に構成されています。レベルを統一しておりますので、「授業に付いていけない」という心配はしなくても大丈夫です。個別指導のフォローや、他にも成績を上げる仕組みが盛りだくさんです。大学受験にも活用できる勉強プロセスです。もちろん350点も通過点です。400点でも450点でも「できる」体験によって、本来全員が持っているやる気成長プログラムが動き出せば楽勝です!たくさんの生徒が変わる瞬間をたくさん見てきました。次は君の番です。