関西学院合格コンビインタビュー

✐県立芦屋高校から見事、関西学院大学に合格してくれた高橋拓也くんと小谷涼雅くんの登場です。後輩の皆に勇気を与える素晴らしい受験でした。そして爽数研高校クラスの意図をきちんと理解し、行動を続けてくれました。大学受験成功を彼らから探ってみましょう!
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「二人とも改めておめでとう!高校合格から本当にあっという間だね!」K(兼平)
「ありがとうございます!ほんと懐かしいです。合格発表に高校まで先生来てくれて…」T(拓也くん)
「そやったね!3年ぶりの合格ハグやったな(笑)。たしかあの時涼雅もおったんじゃなかったっけ?」
「いました!爽数研は友達がたくさんいっていたので、なんとなく知っていて…合格した生徒と一緒に喜んでおられたのが印象的でした」R(涼雅くん)
「んで高1の最初から、爽数研に来てくれたんだね。いや~~二人が合格してくれて本当に嬉しいよ。高校受験前の子たちの空気もめっちゃ上がりました。勇気を与えるというのは素晴らしいことです」K
「ありがとうございます。先生たちのおかげです」R
「君たちの頑張りですよ。でもうまく爽数研を活用してくれたと思います。そのあたりを今日は聞かせてくれるかな。よく、俺は高1をチャンスと伝えています。同時にだれやすいとも…、それは実際どうでした?」K
「はい、だれるというか。部活があって、やはり疲れているので、帰ったらバタンみたいな」T
「そうそう、あっという間に勉強習慣は抜けてしまう(笑)」R
「まぁそれはそうだね。そんな中、俺は高2の半ばまで耐えろと、そうすれば大学受験に切り替えたとき、他より早くモードに入れると伝えてきました」K
「そうですね。実際に2年の1月にはシフトしていけたと思います。英検もきっかけでうまくつなげれました」T
「やろうと思ったときに、出来る場所とかやり方を教えてくれる場所がすぐにあるのは大きいと思います。先生や場所に慣れているというか」R
「そうだね、そのあたりから高校クラスの良さが活きてくるわけです。爽数研では進路指導、学習指導のサクセスナビを取り入れています。ミスター加藤はどうでした?」K
「勉強を本格的に始めようとしたときに、計画をすぐにたててくれました。年間でこれ、今月これ、今週これ、今日これ!みたいに落とし込んでいきました」T
「信頼できるペースメーカーっていう感じです。相談したら、すべて答えてくれる。僕は自分で計画をたてて実行することが得意ではありませんでした。大枠はつくってもらって、それをいつどこでやるか。タスク表をつくれるようになりました」R
「大学受験には主体性はいるけど、0からはきつい。ヒントをもらいながら、計画力や実行力を鍛えてきましたね。今後すべてに繋がる力ですね」K
「毎週、どれくらいまでできているのかを確認してくれたのがよかったです」T
「変な言い方かもしれませんが、自分からどう先生たちを活用するかが大切だと思います」R
「本当にその通りですね。なんか、学力もだけど…二人とも大人になったな(笑)。主体性が育っている!さぁいつ何やるかが決まって、どうやるかだけど。個別指導はどうだったかな?」K
★大学受験対策は1対1個別指導を志望大学に合わせて取り入れています。
「まずは自分でしっかり勉強することを大切にしていました。そのうえで、個別指導でわからないのを聞くというスタイル。僕は最初は文法を中心に、途中からは長文の目をつけるポイントなどをよく聞いていました」T
「そうそう。何も準備していかないと、もったいない。何やるか決めるのに数分つかってしまう。こっちから「今日はこれ!」とできれば、聞きたいこと聞けるから満足するし、先生のキレもいい(笑)。授業内容は自分で決める!これが活用法だと思います。あ、これもあれですね(笑)」R
「そう(笑)、主体性ってやつです。高校生の個別指導の理想的な使い方ですね。それを少しでも早くできるようになるために、受け方も指導していきたいと思っています。質問の仕方がうまいというのは、自分の課題もわかっていないとできません。自分の課題を見つけ、質問をする。これできれば仕事もできます。学歴がではなく、学歴に伴って身についている力が、就活とかで評価されるポイントだと思います。まぁでもずっとええ感じやったわけではないよね」K
「はい、ずっと苦しかったです(笑)」T
「最後ちょっと病んでたかも(笑)」R
「まぁせやわな。大学受験は、不合格もいっぱい経験するしね。どんな感じで、どう乗り越えたとかある?」K
「結果が思い通りにいかない時はつらかったです。模試でも、赤本でも。次、次。と一つ一つ取り組んでいきました。それしかないと」T
「部活をやめたこともあり、絶対関学行くぞと頑張りました。タスクも立てるのですが、実行できなかったときは萎えました。全体としては、国語が急激にできるようになって、そこから日本史もいつまでにこれくらいにと決めて…点数の段階をモチベにつなげていたように思います」R
「うんうん、強いね。よく頑張ったね。まぁ爽数研の先生は、悩み相談もしっかりするしね(笑)」K
「はい(笑)部活の時とかも話聞いてくれて助かりました。勉強でも担当の竹内先生が「りょうがは大丈夫!」とずっと言ってくれて…大丈夫なんや!と洗脳されていきました(笑)」R
「僕は小学生からいるので、本当に安心して相談できます。最後の合格はいっしょにみてくださいとお願いしましたし(笑)」T
「なんて可愛い子たち(笑)まぁ少しくつろぎ過ぎているところもあったが」K
「すみません(笑)。でも自習席をしっかり確保してくれているのは助かりました」T
「予備校とかは予約してとかも聞いたので。あと専用ロッカーがあるのも、すごく良いと思います」R
「高校生は自習室が大事。なので人数は調整しています。ロッカーも。毎回登山みたいな鞄でくるのきついやろしね。まぁただ君はちらかしすぎだったけどね」K
「すみません…溢れてしまいました…」R
「気分転換にロビー(?)とかでも勉強できて、よかったです」T
「周りで友達が頑張っている感じもよかった。たくやは同じ高校で、おなじ志望大学だから、いい意味で『負けるか』と思えました」R
「なるほど!個の戦いでもあるけど、コミュニティというのは大事だと先生も考えています。なのでサクセスナビは全体でする、英単語コロシアムという予備校としては珍しいバトルイベントもあります。あ、そういえばコロシアム活躍した二人やね」K
「はい、あのイベントシンプルにやばいです。だって英単語覚えるだけで、スタバカード3000円ももらえるって(笑)」R
「僕家にめっちゃスタバカードあります(笑)」T
「関学はキャンパスにスタバあるしええやん。1500単語が範囲で、抜粋とはいえ鬼のような問題量のテスト(笑)。それで9割だっけ?」
「はい。そして僕が勝ちました」R
「3点差で…今思い出しても悔しい~」T
「あれのおかげで後半全然単語の勉強とかしなくてよかったです。文法、熟語、長文の学習に時間を割けました」R
「コツコツで地味な部分をなんか全体で楽しく取り組めたらいいね。もっと色々考えていきます」K
※大学の話とか、目標とか色々聞いてとても良い内容なのですが、長くなりすぎましてたので割愛
「では最後に後輩たちに一言」K
「早く取り組み始めてほしい。高1の自分に伝えられるならこれです。毎日30分ずつでも続けられたら本当に良いと思います」T
「自分は目標を高く持ち続けられたのがよかったです。目標を下げちゃうと、やはりそこまでの頑張りになってしまうので」R
「とても大切なことですね。大学入学がゴールではありません。大学でさらに成長して、社会に羽ばたいていってください!今日は貴重なコメントをありがとう!」K