【本人】 

コロナの影響で学校の授業の入試全範囲が終わるのか不安だったところもあり、入試にむけての受験勉強を、学校と自主学習だけでするのではなく、入塾して、分からないところを先生やチューターの先生に質問することができたことが、心強かったです。

入塾した時期が遅かったので、個別指導も考えたけれど、入塾時に先生に言われた通り集団授業で周りの生徒の勉強している姿を見て、スロースターターな僕でも、やる気がわいてきました。先生方にはげまされながら、やる気を持ち続けることができてよかったと思っています。

年末に行われた合宿で、自分の目指す高校(ダイヤモンド高校)に向けて全体の98%以上の合格点を超えるために、1日中ひたすら問題を解いたり答え合わせをしたり、間違えた問題を解き直したり分からないところを先生に質問し、徹底的に弱点を克服していけたことがよかったです。自分の決めたダイヤモンド高校に合格出来て、本当に嬉しかったので、その後の受験勉強をする上で自信がつき、モチベーションが上がりました。本番を意識させてくれるイベントがあり、それを真剣に盛り上げてくれるところが爽数研はとてもいいです!

入塾するまではほとんど勉強していなかったので、塾に通い始めてからは入試本番までどのように学習を進めていけばいいのか明確になりました。分からないところをすぐに質問することができ、スムーズに取り組むことができたと思います。

内申点がなかなか取れないことを先生方が一緒にくやしがってくれて、実力で勝負だと本気でラストスパートをかけることができました。先生方の話がおもしろく、それによって楽しく勉強することができました。


【保護者様】

高校受験にむけてモチベーションがなかなか上がらず、中三の二学期になっても志望校が決まっていませんでした。

塾に通うことを親の方から提案していた二年生、三年生の初めには塾には通わないと言っていたので、冬休み前になり、塾に通いたいと本人が言い出した時に急遽精神面のサポートをしっかりして頂けるような塾に絞って探そうと思っていたところで

チューターをされているお子さんのお母さんから紹介して頂き、先生のお話を実際に伺って子供の気持ちに寄り添って見守って頂けると感じお任せしたいと思いました。

志望校を決めることに対しての考え方のアドバイスを頂き大学やその先のことを考えていきながら決めていくというように気持ちを切り替えていけるようになりました。受験する本人が日々どのくらい頑張って学習しているのか正直詳しくは分かりません。どうしても結果を見て親は感想を言うことの方が多くなり言わなくてもいいような一言で余計モチベーションを下げてしまいかねず、学習面以外の話までしづらくなるのは避けたいと思っていたので塾での様子を詳しく教えて頂いたり志望校決定のタイミングでもアドバイスを頂けたことで親子関係が悪くならないまま入試の日を迎えることができました

「今の僕を見て!!」と本人は思っていると思いますよ、と言って頂き 今の本人の姿をそのまま見守りたいと思うことが出来ました。

年末の合宿に参加した時に先生が遅くまですごく丁寧に熱心に教えて下さったことに感謝の気持ちを持ち、ダイヤモンド高校に合格したことが嬉しくて続けてがんばろうと思えたと本人から聞き、私も嬉しく先生に対して感謝の気持ちでいっぱいです。