【本人】

一番良かったなと思うのは、やっぱり数学の成績が上がったことです。今までは、数学で高得点を取るというのは、考えたこともなかったけど、爽数研に通ってから、自分の中での数学の点数の基準が上がりました。

また、この受験生という一年間で、自分から質問とかをしっかりできるようになったかなと思います。あんまり、みんながいる中で質問をしたり、自分から聞きにいくというのは得意ではなかったけど、爽数研は授業中でも質問をしやすい雰囲気だし、自習中でも。チューターの先生が近くにいるから、分からない問題をそのままにせず、自分から質問をしにいけるようになりました。なので、分からない問題をそのまま分からないままで終わってしまうということがなくなったかなと思います。

毎週あるトレーニングは、自分で暗記を頑張るというのは苦手なので、そういう時間があるのはすごく嬉しいです。また、ドッカンなどのランキングをつけるイベントでは、友達に負けていたりすると、勝ちたいという気持ちが強くなり、もっと頑張ろうという気持ちになりました。そして、友達に勝ちたいから、トレーニングでも100点を取りたいと思うようになり、自分のやる気が高まっていきました。

夏のプチ合宿のような、みんなで頑張るというイベントがあるのも良いなと思います。自分の周りに頑張っている人がいたら、自分も頑張ろうと思えるから、プチ合宿などは特にそれを感じやすいイベントかなと思います。

数学は今まで、点数を取れない教科だと思って少しあきらめていたけど、爽数研に通ってから、何度も問題をといたり、難しい問題を考えることに慣れていくことで、数学でも点数が取れるんだと思うようになりました。また、受験は個人で頑張るというイメージが強かったけど、爽数研のイベントや受験マスターなどでは、みんなで喜んだりするということが多く、周りの人も含めてみんなで頑張るんだなというイメージに変わりました。

チャビンが英語の長文は、文を読みながら問題をとくというアドバイスで、長文をするときは、問題と文章を交互に見ながら進めていくようになり、これまでよりも、短い時間でとくことができるようになりました。


【保護者様】

爽数研を選んだきっかけは、数学に強くて、大手の塾のようにその他大勢にならずに、少人数なので、一人一人に目がいくと知り合いに教えてもらったからです。

イベントを交えながらの授業が楽しそうで、自分からイベントで上位をねらおうと意欲的になったところが良かったです。苦手だった数学と理科が得意になったとまではいかないけど、成績を一年間で上げることが良かったです。