【本人】
爽数研に来て良かったことは学力が格段に上がったことや、内申点が上がったこと 勉強が嫌いから普通に変わったことなどありますが 受験が終わった僕からすると 一生の友達と思える人に会えました。同じ環境で同じ壁に当たったのは良い経験です。 1年間同じ目標に向かって頑張ったら親友になります。正直誰の顔よりも中3Cのメンバーと今年度は見た気がします。(笑)

成長したところは、理解しようとする気持ちと理解する力です。分かってない顔をすると友達にとてもマウントをとられるので気づいたらやってました。
トレーニングがこの塾の僕が思う最も良い所
です。

理由は週一回暗記をするという習慣がつく塾はあまりなく、暗記を管理してもらえるのは自分にとっては良かったです。

実際僕が塾を中1の初めに辞め、この塾に入塾したいと親に言った時もトレーニングの良さを親に伝え入塾しました。爽数研の平均社会偏差値が高いのもそのおかげと思いました。僕はトレーニングという制度がなければこの塾に入塾していません(笑)。

2番目にいいシステムは合宿です。12時間以上勉強する耐久力は、まさに合宿があってこそだと思います。勉強しないといけない環境に1日中おかれるというのは良い経験だと感じます。周りが全員勉強していると危機感を感じたりと とても勉強や受験に対する刺激になったからです。

数学以外の教科は全く家でもしなかった自分が勉強を真面目に取り組むようになったのは、友達のおかげです。勉強と受験という固定概念をはずし、「やらないといけないこと」なのはもちろんそのままですが僕は、友達との競走として受験を楽しめました。ライバルを見つけてゲームのように友達を抜いていく楽しさが大事です。爽数研はいろいろなイベントで煽ってくれます(笑)。

先生からの印象に残っている言葉は

机にはっている「1%でいい 昨日の自分を超えて見せろ」というのは良いなと思いました。

「数学は休憩」…数学じゃなくても休憩と思える教科をみつけろ~。

「初めて見る問題が大事」…ホンマニメッチャダイジヤデ!!兼平先生は初めて習う単元の時に最低限だけ教えて、僕たちに考えさせます。悩んでから、聞いた方が吸収力がいいです。

【保護者様】
以前通っていた進学塾でついて行けなくなった時に、兄の友人のお母様から、爽数研は「楽しくてすごく良かったよ」と言っておられたのを思い出して、面談を申し込みました。直感で、この先生は、息子に合うだろうと思いました。

そして、中1の7月に大手進学塾をすぐにやめて、爽数研に通い出しましたが、「行きたくない」と言った事は、一度もありません。それどころか塾のない日も、「自習に行く!!」と言って、中3では、毎日のように通っていたと言っても過言ではありません。チューターの先生もレベルが高く、どんな質問にも答えてくれると言っていました。

息子はちょうど反抗期も重なって、学校の先生にも反抗したり、親の私にも反抗する事が多かったのですが、兼平先生に言われるととても納得して、反抗する態度もなかったようです。また私自身も息子のことで困った事があると兼平先生に相談して、気持ちがすっきりする事もよくありました。息子も、学校で納得行かないことがあると、兼平先生や他の先生方に言う事によって、気持ちが晴れてスッキリ帰ってくることもありました。

先生方や友人に恵まれて、楽しく通う事ができ、勉強もやる気が出たようで、通知表はみるみるうちに上がり、中1の時にオール3以下だったのが、最終的にはほとんど4と5になりました。恐らくですが、本山中学で1番内申点を上げた生徒だと思います。これも本当に、爽数研に通わせたからだと思います。

そして、何と言っても、志望校の葺合高校には、学校の先生からも余裕を持って合格できると言われ、安心して、合格発表を待つ事ができました。

本当に感謝してもしきれない思いです。ありがとうございました。