爽数研は2017年の春、摂津本山駅・岡本駅近くに誕生しました。進学塾と個別指導塾、予備校を立ち上げ運営してきた経験をもとに、それぞれの長所を融合させて新しい学習塾をつくりました。プロ講師による少人数集団指導や多彩なオリジナルプログラムが人気です。5教科受験対策、ピンポイント個別指導など生徒に合わせてご提案いたします。

生徒一人ひとりに必要な教育は違います。状況や目的、性格、能力が違うからです。レベルが混合した教室で全員にわかるように授業をするのはとても難しい。ですから、学校で同じように授業を受けていても差ができてしまいます。補うために塾を活用します。 学校が物足りない生徒。学校についていけない生徒。また目的（例えば、志望校）によっても塾選択のポイントは変わってきます。 生徒一人ひとりに必要な教育は違う。よって、合う塾も違うということです。私は経験上、本当にそう思います。そしてそれは担当の講師の能力、というだけでなく環境や勉強システムなど総合的な視点でも判断が必要です。

また塾の質も大切です。どんな生徒でもどんな目的でも対応する…一見素晴らしそうですが、果たしてそうでしょうか。 特化している塾は、繰り返し内容が見直され、純度（質）はとても高くなる可能性は上がります。現在トップレベルの生徒をトップ校に導く塾の質は、高いと思います。目的が分かりやすいので、選択は比較的簡単です。 ではそれ以外はどうなのか。 「トップレベルを目指すわけでない、それなら…」ぐらいに分けられています。受け入れる生徒の幅が広いのです。目的が明確ではなく、生徒側も塾選択が難しい。色々な運営面的な理由や背景もあるのですが、業界的にトップレベル塾ほど成熟しておりません。

「合う塾が分からない、いやそもそも合う塾があるのか…」お困りの生徒、保護者様はたくさんいると感じていました。勉強が得意な生徒と、苦手な生徒では導き方は違います。受験、生徒状況、指導スタイルの両端を見てきたからこそ、見えた本質があります。 「適した塾が市場に少ない生徒」に適した“勉強空間”を！これが爽数研です。

小学生、中学生：現在中堅レベル、もしくは平均に届かないレベルから、上位高校合格へ
高校生：大学受験と高校は関係ない。夢に繋がるステージへサポート！
中学受験小学生：塾と志望校合っている？ちょうどいい受験対策！

大手進学塾でも、個別指導塾でもない新しい選択。爽数研が爽やかに導きます！

自分（タイプ、現状と目的）に
合った塾選択が大事！

「もしかしたら今の塾合っていないかも…」と不安になることもあると思います。どこの塾さんも一生懸命にご指導されていると思いますが、やはり塾が自分に合っていない場合は効果が半減してしまいます。 実績のある大手進学塾さんに通われていたりすると、「せっかく入塾テスト合格したのに…」「受験前に大丈夫かな…」と悩みながらもズルズルと時間がたってしまうことも…。「あの時に動いておけば…」と後悔されている方の相談は多かったです。数か月でも勉強にとって大きな時間です。こちらは高校受験バージョンですが、他受験についてでも塾タイプで考えていくことは大切です。是非、相談だけでもお気軽にどうぞ！他に合うところがあれば、私はそちらを勧めるようにしております。

なぜ？数学なの？

「自分はできる！」という体験は自己肯定感を高め、積極的にします。「自分はできない…」という体験は自己否定感を高め、消極的にします。
学校で習う内容が、そのまま大人になって使うかというと、使わないものの方が多いと思います。しかし学校にいる間の大半は勉強時間なのです。勉強が今のところ苦手と思っている生徒は「できない！」体験の方を多く積み、マイナスイメージがあるかもしれません。楽しくないと思っているかもしれません。楽しくないことはできません。
まずは「楽しいこと！」そして「できる！」体験を積むことに集中したほうが、効率がいいと考えています。だから“数学から！”なのです。 数学が解いた時に一番快感を伴いやすい教科だと感じています。また難易度が高く、苦手と感じている生徒も多い。まずは「できる！」体験を。そして勉強全体に対して積極的にする。それが爽数研です。入試に向けて全科目対策しますのでご安心くださいね。
また考える力や、論理的思考力など土台の学力も育むことができる教科です。数学ができるようになり、他の教科もできるようになった生徒が爽数研にはたくさんいます。大学受験も数学はキーポイントになります。是非、数学得意になって進路の、将来の選択の幅を広げましょう！
「いや、いくら何でもうちの子が数学を得意には・・・」私たちの見せ場です！とです。私は経験上、本当にそう思います。そしてそれは担当の講師の能力、というだけでなく環境や勉強システムなど総合的な視点でも判断が必要です。

授業スタイルを選択

さぁコンセプトなども決まり、次は授業スタイルを考え始めた開校前の私。個別指導、集団指導、双方のメリット、デメリットを知り尽くしております。簡単に申し上げると

どの受験かにもよりますし、もちろん生徒の適性によっても違いますが、基本的には集団指導の長所である「競争」「学習量」は必須だと考えています。特に高校受験は。受験となると3年分5教科の対策になりますので、それをすべて個別指導でとなると…。中3の夏休みの講習提案の金額にびっくり！というのはよくある話です。結局独学でしないといけないところがでてくる。が、そもそも自学力が低いから個別指導塾にいっているわけです…。

ただ大人数過ぎて、ついていけないと元も子もありません。後ろの席でポケ～っとしています。集団指導でも、全員の手元を把握したいな、と私。 個別指導は使い方や生徒によっては良いと思います（実際爽数研でも一部取り入れています）。ただ根本的改善を考えている私。個別指導塾をたくさん立ち上げ、責任者をし、生徒と日々向き合う中で感じたこと。

「中学も高校も集団指導、集団指導で学ぶ能力を上げてあげないとだめなのでは…」 集団指導の中で成長できれば、もっと学校の時間も活かせると考えております。集団指導での授業の受け方自体を指導しています。正直申し上げて、成績が平均、平均以下の生徒は、集団指導で成長することが上手ではありません。つまりほとんどの学校の時間を活かせていません。個別指導でなんとかフォローしても、科目が増え、難易度があがり、入試で範囲が広がると限界が来ます。

それらを考え、現在の少人数指導スタイルをメインにすることを選択しました。双方のメリットを程よくブレンドしております。結果、入会試験もしておりませんが、びっくり偏差値、びっくりアップの生徒も増えてきました。

少人数は生徒と対話をしながら進められるので何より楽しいですね♪ぜひ、ご体感くださいませ！授業はエンターテイメントです！勉強量を確保しながら、程よい競争で成長していく、これが爽数研です！