生徒インタビュー「爽数研のみんなが応援してくれたことは大きかった」

さぁ今回登場は公立最難関の

神戸高校総合理学科

に見事合格してくれたSくんです！この合格はもちろんSくんの努力の賜物です！そして本当に上手に爽数研を活用、楽しんでくれたと思います！爽数研活用方法、そして好成績の極意がここに！とにかく返答が速く、論理的、また独特の表現はとてもおもしろいので、そのまま載せております。良いインタビューとなりました。


「改めておめでとう！今日は呼び出してごめんよ、後輩達に向けてよろしくです！」兼平
「めっちゃ時間あるので大丈夫です！よろしくお願いします」S君

「激ムズの受験だったけど、自信はあったかい？」
「正直あまり期待をしていませんでした、過去問がとにかく難しくて…」

「それでも勝ち切ったのはS君の頑張りだね！今日はその頑張りを読者にお伝えしたいと思うのです。さて、まず爽数研に入って成長したところはどこかな？」
「学習量が増えたことです。今までは学校のワークをテスト前にするだけでした。爽数研に入り、難しいワークにも取り組むようになりました。演習量が増え、それに伴って実力がついてきたと思います。自信にも繋がりました」

「シンプルで的確な回答ですね。数学の授業はどうでしたか？」
「ヒントを絶妙にだしてくれることがとても良いと思います。一人ではわからないと、答えをみて考えることしかできず、どの段階で詰まっているかが判断しにくかったのですが、段階ごとにヒントや途中プロセスを示してくださるので、どこで自分が詰まっているかがわかるようになりました。難しい問題でも段階的に考えていく力がついたと思います」

「なるほど！俺が数学の授業でこだわっているとこだね！説明はわかりやすかったかい？」
「はい！それもありますが、やはり楽しそうに授業をしてくれることが大きかったと思います。数学が好き！というのがにじみ出ているので、僕もその気になれました。特にM先生の独特の言い回しは最高です(笑)」

「M先生の数学愛は俺を超えるレベルだからね(笑)、集団指導っていうのも楽しめていたように見えたけどどう？」
「周りの方が速く解けたときに、こんなに速くとけるのか！と刺激になりました。自分が一番に解けたときはとても気持ちがよく嬉しかったです。また別の方法で解いている人もいて、新しい気づきにもなりました」

「いろいろな面で吸収しまくってるね(笑)！S君のすごさを再認識しております。では次は計算プログラムについても聞いてみようかな。皆さん、意外かもしれませんが、S君はそれほど計算が速くないのです」
「はい。いつも定期テストで時間が足りませんでした。爽数研に入ってから、定期テストで速さが向上したことを実感しました。いつもより余裕をもって問題にとりくめていることに気づき、時間も間にあったのです。同じ難易度の学校のテストで解ける問題が増えたことは、計算スピードが向上した証だと思います。速計で暗算スピードはあがりました。今までひっ算をしていたものも暗算でいけるようになりました。難問をみて解法が浮かんでも、基礎の計算ができないと正解できないので、とても大事だと思います」

「おっしゃるとおりです(笑)。速計は四則のトレーニングです。小学生で習うものです。ただそれを継続的に鍛えようとしている塾はあまり聞いたことありません。特に中学生には。この記事を読んで、もっと頑張って取り組んでくれる子が増えそうです。ありがとう！トレーニングはどうだった？」
「今までは理社英も学校のワークくらいでしたので、勉強量が増えました。ワークの範囲を超えた問題にも対応できるようになりました。またテストで思い出すスピードがあがりました。定着レベルがあがったのだと思います」

「勉強回数が強制的に増えたのが良かったってこと？」
「はい！別に自分で学校のワークを何周でもすればいいという話かもしれませんが、なかなかそれが僕にはできません(笑)。なので、強制的な時間はとても助かりました」

「受験マスターはどうでした？新中3注目だよ！」
「受験マスターみたいなこと（実戦形式のテストゼミ、後半から実施予定）をするのは学校ではほとんどないです。あっても2月とかにほんの少し。それが9月から数十回あるのはありがたかったです。これも自分じゃなかなかできないです。模試を何度もやりなおせばいいってお話ですが、これもなかなか(笑)」

「自分じゃ意外とできないタイプってばれてきたね(笑)」
「ばれてなかったんですね(笑)。あと点数を出すのがおもしろかったです。普通に問題解いてても、理解レベルを大まかに把握している感じでしたが、点数がでると自分のレベルが明確になります。受験マスターは〇点とれたら合格など基準があり、具体的に点数で分析できることが良いと思います。前回より上がった下がったもわかるので、モチベーションに繋がります」

「そのまま受験マスターというサービスの説明が社員よりできそうですね(笑)。あとどんどん皆と仲良くなっていった印象もあります。みんなで頑張るのは良かったかい？」
「みんなで勉強をしてることによって、井の中の蛙にならなくてすみます。あと…何か安心できるとこもあって。みんな暖かく、居心地はとても良かったです」

「みんなで頑張っている感じは爽数研、小規模の良さかな。競ったりもしてたね」
「はい！受験マスターの点数は、Tさんと最近競っていました。お互いに勝ったり負けたり…楽しかったです」

「Tさんが『S君合格した』って聞いたときの表情は本当にうれしそうだったのが印象的です」
「応援してくれて嬉しかったです。爽数研のみんなが応援してくれたことは大きかったと思います。先生や親からの応援も嬉しいですけど、同級生が応援してくれることはとても力になりました。なんか別の力なんです」

「どんな力なん？」
「具体的には…難しいですね(笑)。例えるなら…ん～難しいです(笑)。ただ親や先生とは種類が違う。両方あるととても力になるものです」

「気持ちは伝わったぞ。さ、次はイベント紹介にいこう！パワー特訓はどうやった？季節講習名物、帰宅型プチ合宿です！」
「2日という短期間のなかで、具体的な目標があって集中できました。例えば、受験のような遠くの山では、途中があいまいになってしまいます。近くに丁度いいサイズの山を準備してくれるので、頑張りやすいと思います」

「たとえが賢いな(笑)。しかも冬は満点合格だもんね！嬉しかった？」
「2日間の内容をきちんと理解できたと分かって嬉しかったです。山に登り切りました(笑)」

「短期目標を繰り返し繰り返しクリアしていくことが、大きな目標をクリアする王道の方法だね。あとはなんといっても直前の個別対策はすごかったね。俺も塾経営者友達にお願いして過去問集めました！8年分やったもんね！」
「ありがとうございます。本当に感謝です。学校でももらいましたが、答えがない…だからなかなか対策が難しい…」

「だね。俺も問題は集めたけど、皆さん答えの準備はなく…うちの数学マニアが活躍してくれました(笑)」
「はい！本当にありがとうございます。答えをつくってくれたこと、安心しました。またそのうえで個別指導もしてくれて、僕と先生のアプローチが違うこともありとても参考になりました。先生が実際のその問題でつかった時短術も単純に面白いと興味がわきました！」

「なるほど！俺たちは、塾や学校に多い授業ノートを板書する授業スタイルではなく、実際に解くリアル感を大事にしているので、問題を解く臨場感は強い方だと思います。志望校を迷っている子にアドバイス。S君はなぜ総理に興味をもったの？」
※神戸高校総合理学科→総理
「総理に興味をもったのは、数学とか理科が好きだから、です。得意なのは社会なんですけど…。でも数学とか理科は好きなので、それを突き詰めたかったです。得意不得意もあるけど、好きなことをしたいので頑張ろうと思いました。

「好きなことを選ぶ。だから努力できる。大学受験含めて、進路選定の大事なポイントだと思います。てか数学がどちらかという弱点だったということが、たぶんみんなびっくりだろうね。数学自信なかったの？」
「どちらかというと…。数学のマイナスを他の科目で補填している感じでした」

「今はどう？自信は？」
「あります！数学に自信が持てるようになりました！今は昔と比べて、他の科目の足をひっぱらなくなりました。確実に伸びたと思います！点数でも明白です。」

「S君の凄さを一番感じてたのは、合格後の学校のワークへの取り組み方だね(笑)。合格発表の日ですら22時までずっと自習室でしていたね、体育のレポート(笑)」
「はい。やらないといけないことはやらないと気が済まないんです。同じように、受験マスターの問題も全部理解できないと、気が済まないんです」

「お、いきなり受験マスター？でもまた極意が聞ける予感♪」
「僕は、自分で後からやり直すほどのパワーもない。だから授業時間ですべて理解できるように、思いっ切り集中するんです。授業中理解できなくて、家で考えよう…これが無理なことは歴史が証明しておりますので。その授業で完結させます」

「賢い理由がよくわかりました。まったくその通りですね。高校での目標は？楽しみにしていることとかある？」
「とりあえず授業についていくのが目標です。それならそこそこになるかなと。理科系の授業や機材が充実していますので、それはとても楽しみです」

「後輩に向けてアドバイスを！」
「授業をしっかり聞いて、わからないことは授業内でひとまず完結しておくことが大事だと思います。帰ってからも勉強できる人にはあてはまらないかもしれませんが、僕みたいなタイプはそう決めることがおすすめです。爽数研は細かいところまでサポートしてくれるので、信じてついていけば大丈夫です」

「このインタビューだけで2回でてきましたね！超大事ポイントです！みんなに届いててほしい…。」