積極的に爽数研を活用すべし！4教科偏差値70越えの裏側に迫る！

★さぁ高校受験インタビュー第一弾でございます！爽数研のイベントをうまく活用しながら、爆裂的に成績をUPしてくれました！将来に向けての相談もたっくさんしてきたR君。自分で考え抜きながら、挑んできた高校受験。この経験は今後の人生にも生かしてくれるはず！さぁ後輩の皆さん続きましょう！

「改めて御影高校合格おめでとう！合格発表はドキドキできたかい？」兼平
「しっかり準備してきたので、余裕でした」R君

「さすがだね！その状態に持っていけてるのは、今まで追い込んできたからだね！R君の爽数研活用ポイントを教えてくれぃ！と、その前に爽数研にきた中2の中ごろはどんな感じだったっけ？」
「中2の2学期の面談で学校にオススメされたのは六甲アイランド高校です。内申点は150台後半くらいだったかな。5教科合計も300点いくかいかないかくらいでした」

「なるほど！そこからなかなかの角度で成績があがっていったけど、何がきっかけだったかな？」
「爽数研に入り、勉強のペースや環境が整ったこともありますが、ライバルができたことがよかったです！爽育つうしんでも表紙の写真に取り上げてもらいましたが、僕は結構意識して戦っていました(笑)。ドッカン1位をとるぞって毎回のテストにもこだわるようになりました」

「結果二人とも御影高校合格！ライバルってすばらしいね！爽数研のテーマ、ほどよい爽やかな競争を活かしていただきありがとうございます」
「いえいえ(笑)。たくさんスタンプありがとうございます！マックカードありすぎて幸せです(笑)。先生たちは僕たちを盛り上げるようにたくさんイベントを考えてくれています。どうせしてくれているのなら、すべてのイベントを使ってやろう！と思っていました。受験に比べたら小さい競争かもしれないけど、こういったこと、日々のことにこだわれないと大きな競争（受験）でも勝てない。そう言われ僕は素直にそうだなって思っていました。実際Aクラスの人でもこだわってイベント上位を取っている人は、今回の受験でも凄い結果をだしていて、本当にそうだなと思いました。クラスとか気にせず、順位食い込んでいったらいいと思います。」

「良く見てるね。僕たちのイベントは学力よりも、努力によってカバーできるものばかり。皆が輝けるようにいろいろなハードルのものを作っています。皆、聞いたかい？目の前の小さな競争からだぞ！で、そんなこんなで定期テスト5教科400点も超えてきたね。これに関してはどう？」
「トレーニングでコツコツ暗記させてくれるのはとても助かりました。テスト週のテスト勉強がとても楽になりましたね！受験対策は多すぎでやばかったですが、あの暗記チェックは自分ではできない」

「答え合わせこっちも死にそうだけどね。すごい量だけど、あれはチャビンの愛です」
「あの人を止められるのはあなただけなのですから、頼みますよ(笑)」

「はは！俺は止めてるけど、止まらないの(笑)。暗記と言えば社会の完成度はエグすぎでしたね。みんな少し引いていました(笑)。マニアックなことまで知ってすぎて。勉強にのめりこむコツとかある？R君式暗記法を教えてくれ！」
「ん～シンプルに好きになることだと思います。僕は社会好きですから。これがおこった原因はこれで、これのためにこれが作られて、それをしたのは誰で、その人は他に…みたいにいくらでも繋がっていきます。そうやって好奇心からやっていくと忘れにくいと思います。好きな教科からやっていけば、暗記のコツとかわかってくると思います」

「なるほど！すばらしいです！英語、社会がかなりR君はすごいけど、やっぱ数学の最後の方のキレに俺は感動しました。急に覚醒したがなんやった？大学も理系志望になったしね」
「兼平先生の数学の授業を受けて、考え方…というか考えるレベルが変わったと思います。なんというか真剣に考えるようになった。たぶん今まではやり方だけ覚えて適当に解いていたと思う。」

「なるほど！わからなくてもいい、考えろ。は毎日20回は言っているかもしれません」
「ですね！ただ分からないものは分からない(笑)。先生の授業は、みんなの様子をみながら考える糸口を出してくれる。解法に向けて導いてくれるのはよかった。難しい問題もプロセスを踏んでいくことで解けることを学びました」

「人生に繋がる学びですね。数学は人生に繋がるのです(笑)。勉強に対して「できる」って実感してきたのは？」
「中3の2学期からは実感できてきました！本山中で6位が取れたことは、自信になりました！」

「そのあたりから偏差値もエグくなってきたね！4教科偏差値70越えはすごかった！ただ内申点はなかなか苦労したかな？」
「ですね！副教科に苦しみました。最後はなんとか200超えましたが。」

「後輩に向けてはどう？内申点について」
「内申点悪くても志望校合格できるくらい力をつけるぞ！と頑張ったら、内申点もついてきました。学校が厳しいとかもないわけではないですが、結局自分の頑張りが数字になって評価されると思います」

「なるほど！言い訳せずにもっと頑張れってことだね！よく言ってくれた(笑)」
「そこまでは言ってません(笑)」

「最後はトップ校も学校でOKもらったわけだけど、今回御影高校にいきたいと思ったのはどうして？」
「友達やアクセスなど、総合的に判断しました。通う高校ではなく、大学受験は自分次第だとわかり、僕は落ち着いて学校生活がおくれる御影を選びました」

「志望校についてはたくさんお話しましたね。双方にメリットがあるし、考え方によっては双方にデメリットもある。どっちが〇で×でもない。こういった選択をしなければならないことは人生にはあります。自分で考えていくこと、自分で責任をとっていくことが大事ですね！よく君たちに話してきたことです。高校では何を頑張りたい？」
「部活を頑張りたいです！新しいことに挑戦しようかなと考えています！」