本気になることで見えた世界がある

劇的な逆転合格劇主人公はズバリこの人、Yくんです!冬の最後の学校面談でも×、「ダメ元でなら」でのアタックでした!実際に内申点はかなり足りていないところからのチャレンジ!

入試では葺合高校合格レベルの点数をたたき出し、超激戦だった六甲アイランド高校に見事合格!「もともとやる気あったんでしょ」と思われた方もいるかもしれませんが…どうでしょうか?ここからは本人に聞いてみますね!さぁ自分はどうせ無理と勘違いしている後輩諸君必見だぞ!Yくんに続け!

「僕で良いんですか~」Yくん

「良いよ!かなり良いよ!後輩に勇気を与えてくれ!Yの勉強へのやる気はどうだったの?」兼平
「全くありませんでした。もともと嫌いで、大手進学塾に入るも全くついていけず、さらに嫌いになりました」

「うちにきても当分はそうだったね」
「はい。やる気はまったく出ませんでした。」

「そこから、あの受験直前の張りつめた空気に…今回、皆が知りたいポイントですね!何がきっかけだったの?」
「中3の夏休み、めっちゃ長くて正直やる気も。ただ夏休み明けの模試でなんかしらんけど国語がランクインして…高校への判定をみたら、一気に受験の気持ちになった」

「なるほど!それで六アイを意識したのね」
「はい。絶対無理と思っていたけど、他の教科も国語くらい取れればもしかしたらと少し思いました」

「確かにあのころから少し勉強してたね。直前の苦手教科への向き合い方はすごかったな」
「はい。学校の成績はなかなか取れずで、内申点はまったく届かない。数学、理科は模試でもとれない。落ちるって思ったら、苦しくなりました」

「そこから理系との戦いが始まったね。どうやって乗り越えた?」
「チャビンのアドバイスを素直に聞きました。分からない問題はピンポイントで質問するようにしました。質問しまくりました。なら少しできるようになりました。」

「自主的な姿勢がでてきだした時だな。暗記も最後かなりがんばってたね!」
「中3のコンテストで、上位に入れたのが嬉しかったので、それを維持したかったから」

「小さなこだわりなくして、大きな成果は無理です。体現したね!合格番号みたときの感想は?」
「実感なかったです。…というか今も実感ないです。嬉しいというよりもビックリしました」

「(笑)でも自信になったんちゃうん?」
「はい。やれば少しはできるな、と。」

「高校での目標は?」
「いい大学に行きたいです」

「その言葉、感無量なんやけど(泣)。最後に後輩に一言。自分の言葉で」
「え~~~と·········学校とか周りとかに無理って言われるかもしれないけど、最後まで諦めないでください」

「…鳥肌たったわ。よくぞ、こんなセリフを言うように(泣)。高校気を抜くなよ」
「いや、まだ実感がないので…」

「オイッ(笑)!英語、国語1位とれぃ!」

爽育communityへのご相談・ご質問は
下記よりお気軽にお問い合わせください

無料個別相談会 予約フォーム

無料相談会は平日、土曜日11時~23時

お電話でのお問い合わせはこちら

通話可能時間 平日・土曜日 14時〜22時

メールでのお問い合わせ

mailアイコン メールフォーム

24時間送信可能