生徒インタビュー③〜質問力を身につけろ〜

さぁ中間テスト明けの高1を直撃です！前々回登場のR君と、激闘を繰り返していたAさんです！おっとりした雰囲気ですが、実は競争が好き。うまく爽数研のイベントを活かしてくれたAちゃんから、成長のヒントを掴もう！合格してからも緩まず、ずっと勉強頑張ってくれています！

「習慣が無くなるのが嫌なんです」

さすが！先輩に続け！


「中間テストお疲れ様！数学、化学ばっちりですね！」兼平
「ありがとうございます！よかったです。ただ化学は悔しい～」Aちゃん

「100点は期末に♪高校のテストはどうだった？」
「教科が多いので戸惑うところもありましたけど、しっかりと授業やワークの問題からでたので、テスト勉強の成果がわかりやすくて良いなと思いました」

「ふつうは中学でもそうなんだけど、南中アルアルだね」

「授業はどう？」
「中学みたいにみんなで～という感じではなく、たんたんと進んでいきます。ボーっとしていたらおいてかれます」

「さすが、御影だね！合格っていうのは、そのペースについていける力があります！っていうのが本質だから、受験は成長のためにあるってことがわかりますね～。しっかり鍛えてきてよかったね！」
「はい！苦手な数学や理科で結果が出ることは嬉しいです！」

「あ、そういえば苦手だったね(笑)。最初どんなかんじだったっけ？」
「爽数研に入る前は数学が苦手で定期テスト70点いったら嬉しいくらいでした。数学で点数が取れるようになることが想像できなかったです」

「そうだったね！そしてそこから自信の源になっていくわけだね！」
「はい(笑)、定期テストは90点いかないと満足できないようになりました(笑)。数学の点数があがったことが、中3の一年を振り返って一番思うことかも(笑)」

「スゲー、そして嬉しい♪上がったポイントは何だと思う？爽数研活用法の極意がここに！」
「わからないことを質問しやすいことだと思います。授業中でも質問しやすい空気で、質問が苦手な私も、気軽に質問ができるようになりました。私は他の塾をあまり知らないので、普通の感覚でしたが、これは爽数研だからこそなんだと思います。少人数もですが、空気も含めて。集団塾に通っている友達に聞くと、授業中は先生の話を聴くだけ！質問は授業後のみらしいので」

「そうだね！対話を大事にしているのが、その辺に繋がっているのかも。嬉しいです♪質問は自習のときもけっこうしてたね！」
「はい！チューターさんもすぐに答えてくれるので、すごくよかったです！高校になってから、さらにそう思います」

「質問って最初緊張するけど、慣れるとかなり勉強の幅は広がるね。もちろん高校の先生にも？」
「はい！もちろんです！受験を活かして身に付けるべきは“質問力”ですね」

「いいね！高校受験を振り返ってどう？」
「受験生の時は焦ってばっかりでした。でも今思うと、受験マスターもプチ合宿も凄く楽しかったです♪」

「受験が楽しかった。これも爽数研特有の感想かも♪どのへんが楽しかったの？」
「受験マスターは、毎回自分で採点しながら、合格点をとれるかっていうところがハラハラできたし、作戦を立てて目標をクリアしていく感じが楽しかったです！」

「なるほど！プチ合宿は？今年の中3生も夏期講習でする予定です♪何人か覚醒してましたね(笑)」
「はい(笑)おすすめですね！まず15時間という勉強時間、それをみんなで乗り越える感じ、しかも目標テスト（模擬入試）に向けて頑張る、そして合格発表。めっちゃドキドキしました。友達に負けたくないって思ってやりました。でも喜ぶのは一緒にで。とにかく達成感◎♪でした」

「素直に企画に乗っかれることは大事ですね！程よい競争も爽数研のコンセプトです」
「本当にそう思います。私は爽数研に入るまでは、受験は個々で頑張るもの、と思っていました。皆で頑張ることが、力になることを実感しました」

「いい仲間たちでしたね！高校でも高め合ってくれい！夏に向けて受験生にアドバイスプリーズ！」
「苦手教科は早めに取り組んだ方がいいと思います。数学が苦手なら特に。直前でバッと上げにくいと思います」

「苦手教科って後回しになりがちだけど、どうしてたの？」
「私は“とりあえずやってみる”ことを大事にしてました。嫌やなぁ～とかめんどいなぁ～とかむずかしいなぁ～とか色々あるけど、とりあえずやってみる。とりあえず頑張ってみる。すると意外とできることに気づく。苦手ができるようになってくると、他もできる、という自信にもなると思います。私は数学ができてきたことによって、理科も頑張れるようになりました」

「数学から成績を拓く空間。ザ、爽数研生ですね（泣）。改めて合格おめでとう。よく頑張りました。ぶっちゃけハラハラしたね(笑)」
「はい。本番やらかしてしまいましたので。前日は“奇跡よ起これって”祈ってました。次の日が本当に怖かった」

「リアルだね。合格発表は怖いね。俺も毎年怖い(笑)。後輩のためにもうちょっと情景を」
「友達と泣きそう、帰りたいとずっと言いながらいました。番号が掲示されて、番号はあった。そこからがかなり嫌でした。封筒をもらって…開けずに帰りたかったです。中のどこにどんな風に書いてあるかもわからないから、あれを開けて自分で見るのは、本当に震えました」


「合格の文字を見たときは？」
「ん～正直“怖かった”しか覚えていません。でもそのあとお母さんに報告したり、先生に報告したり、周りが喜んでくれて実感がでてきました」

「いい経験したね。エネルギーのこもった良い受験だったと思います！大学受験はもっとハラハラできる受験にしようね♪」
「う～💦頑張ります💦」