中2、中1必見!!さぁ受験!!〜その気になれば方法は山ほどある!ポイントを押さえろ!

✊さぁ私立高校入試も終わり、あとは公立高校入試について全集中ですね!同時に新受験生のストーリーの始まりでもあります。爽数研では学校や他塾で絶対無理!と言われたところからの合格は、普通にあります。今年の中3もおもしろいストーリーがたくさん生まれそうです!楽しみにしてね!

✊授業や学習システムばかりに目がいきますが、それは方法です。○○高校へ合格したい。
その為にざっくり勉強頑張る!ではなくて
その為に必要なことを明確にしておくことが大切です。すると行動もざっくりしたものから、目標に向けての適切な行動になります。

✊昨年合格発表後「フワフワします。現実感がないです。」と報告に来てくれた彼。高1もハイレベルな大学を目標にせっせと頑張ってくれています。なかなかな成績のところから見事県立芦屋高校に合格してくれました。どれくらいだったかは本人に聞いてね(笑)。彼の成長サポートはとても良い事例でしたので、改めてリメイクして紹介しますね!!

★目標を決めきる★

公立高校は単位制や少し専門性の強いコースがあるところもありますが、大学や専門学校ほど、「これやりたいからこれ!」という決めきるポイントがありません。偏差値や学歴意識でストンと目標を決められる生徒もいますが、なかなか決められない生徒も多いのです。そういう時は、とりあえず目標を決めきります。軸がないと行動が決まらないからです。「県立芦屋を目指す!」と決めました。さて。これで目標となる数字が決まってきます。内申点と入試点数(偏差値)の2軸ですが、3年生の早い時期は主に前者を整えに行きます。

★何の教科で4、5を狙いに行くか★

県立芦屋、六甲アイランドなら

                5教科で一つは武器がほしい!

平均点や学校の先生にもよりますが、成績で3がついている生徒が圧倒的に多いです。定期テスト30点でも3。65点でも3。同じ3なのです。どの教科で4を狙いにいくか。内申点が高い副教科を狙いにいくのも大事(必須)ですが、入試のことも考えると県立芦屋なら2、3教科は英数国理社で4を狙いたいところですね。

彼は理社が得意で、特に社会は最終的にトップ校合格なみに仕上がりました。武器になります!このレベルまでできると、テストの難易度に関係なく点数を見込めますので、5教科同じくらいの点数で合計〇点!という計画よりも実践向きだと思います。武器はメンタルの支えになるのも大きいと思います!今回は県立芦屋を例にしておりますが、もちろん他の高校への具体的な作戦も授業や面談で伝えております。



★ドカーンをつくらない★

入試に限らず定期テストでもなかなか安定しない生徒には、ドカーン教科があります。合計点数にドカーンとダメージを与える教科です。どれだけテストが難しくても〇点を切らない。という基準、常識、こだわりが大事です。5教科400点を目指す生徒は、70点を切っては厳しくなります。300点を目指す生徒は50点を切ってはいけません。そのレベルはそれぞれですが、ドカーン教科が登場する場面は

苦手意識がある、嫌い
・だからそもそもテスト勉強自体しない(割り切り)

の負のルーティーン現象が発生しています。

成績4は狙えないから、まぁ優先順位を下げて…と下げすぎて2になってしまっては元も子もないので、このドカーンをつくらないという視点は大事でしょう。彼は英語ドカーンになる可能性がありましたから、英語のサポートに力をいれていました。個別指導を併用できるのも爽数研の強みです。

✊全体的に力を底上げしつつ、得意な教科を仕上げ、苦手な教科を整えていく、というのは作戦の王道ですね。
✊高校受験からの自信は大きな「できる!」経験です。自己成長プログラムが再稼働した彼は部活超ハードな中しっかりと週2回頑張っています!すごい!魅力的な大学受験ができそうですね!文武両道をしっかりと体現している爽数研先輩に続けぃ!

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